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日本は終身雇用制度が保証され、60~65歳の定年まで働き、そして定年退職し、
年金受給を受けながら生活することが“リタイアメント”であると考える事が一般的でした。
ところが近年、日本では終身雇用が既に過去のものとされ、国全体の長期債務が
800兆円以上にものぼる中、老後の年金等の社会保障自体も崩壊を迎えようとしています。
しかし、世界のほとんどの先進国では、個人個人がリタイアメントの計画を立て、
自分自身でリタイアメントに備えています。
今の日本の状況に悲観的になるのではなく、逆にリタイアメントの時期、場所も自由に
決めることが出来る素晴らしい時代に突入したと考える方が正しいのかもしれません。 弊社は海外に暮らすという選択肢だけでは無く、
海外に資産を持ち、ご自身のリタイアメントまでの期間、その資産を運用するそんな新しいリタイアメントのあり方をご提案致します。
現在フィリピンは過去に類を見ないASEAN諸国の中でも最も継続的な経済成長の真っ只中
にあり、インフラの開発・整備、住宅開発が急速に進むと共に、所得水準の向上と共に
中間所得層の急増により大きな住宅需要も生み出しています。
この度ご紹介します「ワン・パシフィック・レジデンス」は世界有数のリゾート地である、
セブ・マクタン島に建設予定のリタイアメント・リゾート・コンドミニアムのプリセールで、
海外でのリタイアメントを本気で考える方は勿論の事、海外に資産の運用先をお考えの方にも
オススメ出来る案件となっております。
運用をお考えの場合も心配はございません、リタイアメント先としてご自身でご利用を始め
るまでの期間は、弊社のマネージメント下でリゾート・コンドテルとして一括借り上げし、
サブリースによるホテルとしての運用で安定した利回りを得るスキームをご案内致します。
更に、当案件はフィリピン最大手デベロッパーと弊社との共同開発案件の為、フィリピン退職者庁の完全バックアップを得る事に成功しました。高額な預託金なしで退職者ビザ(永住ビザ)を取得出来ます。(※書類プロセス等は実費がかかります)不動産を購入するだけで、その国で永住出来る資格を獲得出来るということです。
フィリピンでは、永住ビザを取得することで、永住することが可能です。物価も安く、退職後の生活を豊かに送ることができます。
フィリピン在留邦人数は約18,000人(2009年10月現在、在留届を提出した人数)。約2,800人が永住者です。永住者は、前年比15.6%増と2ケタ成長を記録しており、過去5年では2倍近く増加しています。(在フィリピン日本大使館の調べ)
フィリピンでは、永住ビザを取得することで、永住することが可能です。物価も安く、退職後の生活を豊かに送ることができます。
フィリピン人は、とても明るく、温和な性格で、フレンドリーです。その適性が、国際的にも認められ、看護や介護の分野で海外で活躍するフィリピン人も多いです。
特に、日本では費用的に難しい在宅介護も、フィリピンでは、月15,000円程度で看護士や介護士と個人で契約し、在宅介護を受けることができます。
セブにて夫婦二人で生活をすると想定した場合、生活費は、以下のようになります。
1. 気候
年中温かく、花粉症もなくすごしやすい気候。
2. アクセス
日本から近い距離にある。(空路で4時間弱)
3. 言語
英語が公用語。ほとんどのフィリピン人は普通に英語を話します。
いざという時に英語が通じる安心感は、想像以上のものがあります。
4. 物価
生活費・人件費が安い。
5. 国民性
陽気でホスピタリティ(おもてなしの心)あふれる国民性日本人に対する敵対差別がなく、かえって他の国に比べて日本に親近感を持っています。
6. 滞在資格
日本国旅券を保有するものは21日以内の滞在はビザなしでOK
退職者ビザ(SRRV)等の永住ビザが取得しやすい。
7. 生活環境
日本語情報が多い、日本語放送TV、現地日本語新聞、
現地の日本語情報誌があります。
8. 医療
都会での医療は申し分なく、介護付き施設も増えています。
日本の医療保険が申請によって適用されます。
9. アジア圏である
外国人に対するストレスがない同じアジア人としての共通性は、
ストレスが少なく、現地ではすごく過ごし易いです。
現在フィリピンの人口は約9400万人と言われておりますが、2040年には、現在の日本の人口約1億2500万人を超えて、約1億4000万人にまで増加すると見られており、それに合わせて不動産需要も増加することが予想されます。
フィリピンの人口構成は日本とは正反対のピラミット型を描き、若年層である20歳以下の人口が半数近くを占める構成となっております。
現在のフィリピンの人口構成は、約60年前の戦後日本の高度経済成長期と同じ形状になっており、人口が増える事により、生産層の増加、安定的な経済成長が見込める事が予想されます。
近年のフィリピンのGDP伸び率は対前年比で約7%を推移しており、2006年以前の過去5年の成長率を見ても4%~6%と安定していることから、将来的に見てもフィリピン経済は有望な投資先と言えます。
GDPの産業別構成比を見ると、サービス業が約53%と最大のウェイトを占め、近年は第三次産業を軸として成長してきています。
2000年頃から欧米系の数多くのIT 企業が、フィリピンに相次いでコールセンターを設立し、そして多くの雇用を生み出しています。コールセンターなどのビジネスプロセスアウトソーシング(以下、BPO)分野が新しい産業として成長しています。
IMF危機の中でもプラス成長をした背景には、海外出稼ぎ労働者により交易赤字を上回る送金(収益)があったためとも言われています。この海外出稼ぎ労働者に関しては、次項で説明致します。
GDPに同調する不動産市場は、IMF危機以降停滞していましたが、2004年より回復を見せ、現在は平均で年間6~13%程度の価格上昇推移しており、今後も安定的な不動産価格の上昇が予想されます。
フィリピンの経済を見る上で忘れてはいけない存在があります。
OFWとはOverseas Filipino Workers の略称で、海外で働くフィリピン人の事です。
人口の約10%である900万人がOFWとして海外で外貨収入を得て、国内の家族へ仕送りをしています。フィリピンはアメリカ合衆国と同様の属人制の為、国外の収入に関しても税金を納税する義務あり、国家収入の重要な財源となっています。
2006年の海外就労者からの送金額は125億USD、2007年は約140億USDとなり、その規模はGDPのおよそ1割を占めており、平均すると1ヶ月当たり一人約700~800ドルの送金額となります。
実際、フィリピンの交易収支は長年赤字であり、2006年も約76億USDの赤字でしたが、 海外就労者からの125億USDの送金により、経常収支は約50億USDの黒字となり、海外就労者がフィリピン経済を支えているのが現実になります。また、OFWのほとんどが将来的にフィリピンに戻り暮らす事を望んでおり、自宅として、資産の運用目的としても不動産の購入を行っています。
フィリピン政府は、観光産業にも非常に力を入れております。
その結果、外国人の訪問者数も年々伸びており、2003年には年間約190万人だった訪問者数は2010年には約350万人と、約2倍にも増加しています。 セブ島は、インドネシアのバリ島、タイのプーケットと並ぶ、世界的にも認められているAクラスの日本から最も近くアクセスの良いビーチ・リゾートになります。
近年、セブ・マクタン島の急速なリゾートホテル開発により、客室数が増えているにも関わらず、セブ・マクタン島の5つ星リゾートホテルの客室稼働率は約58%~72%と高い稼働率を維持しています。
フィリピンを訪れた外国人の数の増加に伴い、今後もセブへの旅行者は勿論の事、ロングステイされる方も増加する事が期待されます。
セブは、日本人に馴染み深い場所で、セブを1つの国家と思い込んでいる人もいるくらいです。(※セブはフィリピンの都市の1つです。)
セブはマニラから南に563km程離れており、フィリピンの中部に位置し、フィリピン第2の都市として昔から港町として栄えており、人口は約380万人です。セブはセブ島、マクタン島の2島で構成されており、フィリピン・セブ州の州都のある、セブ本島は長さ約200km幅40kmで、セブ国際空港のあるマクタン島とは2本の橋「マンダウエ橋」・「マルセロ・フェルナン橋」で繋がっています。
セブでの日常会話は、フィリピン語である タガログ語の方言の一つのビサヤ語ですが、 公用語は英語なので、どこでも英語が通じます。
首都マニラよりも古いフィリピン最古のスペイン植民都市で、1521年のマゼラン上陸地点でもあり、カトリックが初めて布教された地でもあります。
セブでは様々なアクティビティをお楽しみ頂けます。
ロングステイはもちろん、リタイアメント後の人生をどの様にエンジョイするかは大きな課題であると思います。
しかし、ここセブではそんな心配は無用です。あなたを満足させる多くのアクティビティが待っています。
フィリピンの中でも内湾の海に囲まれ、年間を通して海風の気持心地良い過ごしやすい気候となっており、島を取り囲むスカイブルーの海の美しさは一見の価値があります。
スキューバダイビングなどのマリンスポーツはもちろんのこと、ゴルフ場も充実しております。
日本よりセブへは直行便が就航しており、5時間程のフライトで大変便利です。
また、フィリピンはアジアの中心に位置しており、アジア各国へも空路で4時間前後でアクセスが可能で、さらにLCC(ローコストキャリア=格安航空)が充実しているため、各国への航空運賃も3万円前後と非常にお手頃です。
主なリゾート地と比較をした場合、ハワイ、バリ、プーケットの8時間のフライトに対して、5時間程のフライトでアクセスできることは日本人にとって、とても魅力的であり、人気リゾート地の中で一番アクセスが良いのが、セブになります。
通常不動産は1000万円単位の資金を初期費用として必要としますが、当物件はプレビ
ルド(先行販売)物件となり、フィリピン特有の販売形式で、完成前までに物件価格
の50%~60%を毎月約5万円の積立感覚で払込を行い、残金を完成後に一括で支払う
ため、初期費用を抑えた形で物件をご購入頂けます。(※業務手数料は除く)
世界有数のリゾート地セブ、マクタン島でも高級リゾートホテル・シャングリラと隣接しており、街開発によるビーチリゾートホテルをはじめと、オフィスビル、住居用マンション、レストラン街も併設され、マクタン島最大の不動産プロジェクトとなります。
当物件が建設されるマクタン・ニュータウンは1つの街として、総合病院、複合商業施設等の誘致が予定されております。生活インフラ面は勿論の事、日本人向けのお手伝いさんや介護士の育成を関係会社で行なっており、老後でも安心して暮らしていける環境を提供することができます。
弊社は、今後セブにて生活を始める日本人の皆様を受け入れる為、現地で非営利の教育機関を設立しスタッフの育成をする「Global
Fosterage社」との強力的な繋がりにより、日本人である皆様が、安心して海外で生活を始められる環境作りを行なっております。
フィリピンでは中流以上の多くの家庭で、家政婦を雇用する文化があります。フィリピンでの生活を予定されている皆様にその仕組みをご活用頂くことで、より質の高い生活をご提案させて頂きます。
日本とフィリピンの文化の違いがあり、家政婦の雇用について、あまり積極的ではない日本人が多くいると感じています。
しかし、文化の壁を少しでも和らげるため、日本文化を学び、100種類以上の日本食を作ることの出来る家政婦はもちろんの事、日本に通用するクオリティーの高いホスピタリティを提供する施設スタッフ、介護士さんの育成を進めていますので、安心して家政婦を雇う事が出来ます。
日本との生活、文化ギャップを埋めるだけでは無く、日本では得ることの出来ない余裕を持つことでよりご自身の時間を確保する、そんなロングステーやリタイアメントの実現をお手伝い致します。
世界的に医療水準の高い日本。海外に出ると気になるのが、現地の医療体制であると思います。
しかし、近年では日本国内より格安で医療を受けることの出来る’メディカルツーリズム’と呼ばれる方法をタイを中心とした東南アジアで、既に多くの日本人が活用しています。
フィリピンでもアメリカ合衆国などで医療を学んだ優秀な医師が多く、医療大学、医療サービスのレベルは年々向上しているという事は、言うまでも無いと思います。日本人デスクがあり、日本同様の医療サービスを受けることの出来る病院も数多く見受けられる様になってきました。
当案件ではセブにて、生活を始める皆様に医療面の心配を取り除くべく、フィリピン最高峰の医師が集まる大学病院「セブ・ドクターズ」と「メガワールド社」の提携を結びつけることに成功し、「One Pacific Residence」のユニットをご購入頂いた皆様が、その医療施設、医療サービスを以下の様な特別待遇で利用出来るようになりました。
① 毎年一回の健康診断を通常の半額で利用。
② すべての医療サービスに対して通常の10%引きの料金(ご家族2名まで)での利用可能。
③ 医療サービス、私設救急車、病院施設の優先利用。
(※内容サービス、私設救急車、病院施設の優先利用)
ロングステイやリタイアメント等の長期滞在に必要不可欠な医療の問題に対しても、弊社ではベストな形でご提供させて頂きます。
スポーツ、フィットネス、趣味、遊戯などの20の施設を無料でご利用頂けます。
豊富なアメニティー施設を活用することでより充実したロングステイ&リタイアメントをお過ごしいただく事が可能になります。
通常外国人は、永住ビザ・フィリピン国内の住所を有さない場合は地場銀行の口座開設はできませんが、本プロジェクトでは画期的な特別スキームでフィリピン民間最大手の銀行で銀行口座を開設して頂けます。 銀行口座を持つことで、物件に対する月々の支払の簡易化、為替差損の回避が出来ると共に、物件完成時の残金分を銀行住宅ローンの活用をするための口座としても利用が出来ます。
完成後、ロングステイやリタイアメントでご自身が使うまでの期間、リゾート・コンドテルとして運用を任せる事が可能になりますが、現在の周辺物件の相場から予測される年間利回りは約10~15%となっています。
例えば日本円で1000万円の物件を購入すれば年間約150万円のインカムを見込めるということ、更に先々の為替変動によるペソ高に変動した場合は日本円換算でより高い利回りを得ることができ、為替差益の恩恵を受ける事が出来ます。
当物件は投資家アンドリュー・タン氏により、1989年に設立された現地不動産開発業界第2位のメガワールド社が開発する物件となり、安心して物件の購入頂くことが出来ます。
メガワールド社はグローバル・アライアンス社傘下の主に不動産開発を行うデベロッパーで、フィリピンマクドナルドチェーン、世界第1位の売上を誇るブランデー酒造会社、マレーシアのゲンテングループ(シンガポール・セントーサ島、リゾートワールド運営)との共同でカジノ運営(リゾートワールド・マニラ)などの事業を行うグループ企業の1つです。
メガワールド社は近年、都会的な商業ビル、住居用コンドミニアム並びに、ショッピングセンターを合わせた総合的な街づくりプロジェクトを多く手がけるデベロッパーとして認知され、主な土地開発事業(デベロプメント事業)としては、イーストウッド・シティ、ニューポート・シティ、マッキンリーヒル、マンハッタン・ガーデンシティ、アップタウン・ボニファシオがあります。
事業における居住面積は、少なくとも50万平米、オフィススペース20万平米を基盤に開発が進められており、新興デベロッパーであるにもかかわらず、フィリピントップの業績、実績を誇り、アジア企業格付機関である「Finance Asia」でも優良企業として表彰されるなど、地位を確立しています。
当物件もセブ・マクタンニュータウンという街作り計画の1つとなっております。
メガワールド社との独占契約により、PRA(フィリピン退職庁)とのアライアンスを結ぶ事に成功しました。
SRRV(特別退職者在住ビザ)は通常、35歳以上の方であれば約5万USDの預託金を銀行に預ける事で取得でき、ビザ取得後に預託金を引き出し不動産購入等の資金に当てる事ができますが、プレビルド物件(先行販売物件)購入等は預託金として認めてもらえませんでした。
しかし、当セブ・マクタンニュータウン・プロジェクトの不動産案件で弊社がメガワールド社、PRA(フィリピン退職庁)との橋渡し行うことで両者に強力なパートナーシップを結ぶ事に成功し、プリセール物件でも毎月の支払いが預託金としてみなされ、預金不要で退職者ビザを取得出来る革新的なスキームを誕生させました。
間取りは(バルコニー部含む)、スタジオタイプ(38.5㎡~)、1ベッドルーム(41.9㎡~) をお選びいただけます。ユニットを2つ購入し、後で、2つのユニットを無料で1つにコンバインし、 2ベッドルーム(83.8㎡~)として利用することも可能です。
アジアでも トップクラスのビーチリゾートという立地の良さと、大手デベロッパーによる開発であることから、とても割安感のある物件となっています。(※全室家具付き)
*まずは資料請求です。
お簡単な記入(名前・メールアドレス・携帯番号)をして頂くと、
当案件に関する詳細な資料が届きます。
*お申し込み(メールを受信して)から5日以内でお支払いをお願いします。
5日を過ぎますと、お申し込みがキャンセルとなりますので予めご注意下さい。
*お手元に届くもの
・BIS (お客様シート) ・業務契約書
・RROP (購入予約申し込み書) ・御予約物件のレイアウト
*着金確認後約2週間で程で届きます。
*ご本人様のパスポートのコピーを同封下さい。
*1か月以内に返送願います。
*サインは、パスポートと同様のサインでお願いします。
*配偶者様がいらっしゃる方は、配偶者様のパスポートのコピーもお願いします。
*CTBSとは、売買契約書になります。
*CTBSは、3の書類一式到着後6か月程でお送りします。
*サインは、パスポートと同様のサインでお願いします。
*こちらのCTBSは、大切に保管下さい。
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当月の25日までに着金をお願いたします。
2回目からは、毎月15日に請求書の発行、毎月25日までに着金をお願いたします。
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