大家MASAの
世界まるごと不動産投資
プロフィール
代表者：大家MASA
自己紹介: 生年月日: 1973年9月22日
職業:投資家兼サラリーマン
団塊世代Jrの投資家です。
ブログ”世界まるごと不動産投資”：http://ameblo.jp/masacb2001/
1997年に大学卒業後、当時の就職先人気ランク1位の会社に入社し高い上昇志向を持って働き、同期の中では最速で出世の階段を駆け上がりしました。
さらにキャリアアップをするため、29歳の時には会社勤めをしながら自費でMBAを取得しました。
その後9年間勤めた会社をあっさり辞めて2005年に外資系のIT企業に転職しました。
そこでは、約100名の新設の営業部門の一人としてハイヤリングされましたが、部門の業績が振るわず、周りの人々が次々と辞めていき、2年あまりで生き残ったのが私を含めてわずか5名という過酷な労働環境でした。
さらに追い打ちをかけるように、2006年のライブドア・ショックで投資していた日本の新興株が急落してしまい、最初の会社の退職金のほとんどを失いました。
MBAという学歴も有名企業に勤めているという経歴も、絶対的な保証を意味しない事を痛感しました。
このような経験から、それまでのサラリーマンとしてのキャリアアップ志向の考えから一転、投資や自分のビジネスを持つことで安定した経済基盤を築きたいという思いが強くなりました。
ちょうどサラリーマン大家がブームになり始めた頃、ロバート・キヨサキ、ロバート・G・アレン、本多静六といった世界中の著名な投資家の著作と出会い、不動産投資が最も安定的な投資手法だという事が分かるようになりました。不動産投資関連の本を読み漁り、毎週のように不動産投資セミナーに参加して、知識を蓄えるとともに、著名な投資家と積極的に交流をスタートしました。
そして、2007年6月に区分マンション2部屋を、同年9月にはアパート1棟を購入できました。その後、年収が高ければ高いほど、銀行融資が有利になると銀行員に聞きましたので、年収を上げるために、2008年に外資系大手ソフトウエア企業への転職を果たし、同年にアパートを2棟購入しました。2012年9月現在では、東京、神奈川、埼玉、千葉といった首都圏エリアの国道16号圏内を中心に、区分マンション、1棟アパート・マンション、戸建てとさまざまな投資手法にて80室を運用中です。
13回、約8億円の不動産取引をおこない、フィナンシャルフリーな状態へと歩んでいます。
一方、海外不動産投資に興味を持ち、2011年には自身でも海外銀行の口座開設をはじめ、フィリピン、タイのコンドミニアム、某国永住権の取得など海外への投資をスタートしました。
また投資を行う上で投資先の実態を自分の目で見て肌で感じるために昨年からマレーシア、シンガポール、フィリピン、タイ、香港、マカオ、中国、アメリカ、韓国と世界各国を訪れています。
このように、日本の不動産投資で得たキャッシュを成長が見込める海外不動産へ投資をする、日本国内と海外のハイブリッド投資を確立し、実践しています。
メルマガやブログでは、日本国内や海外での不動産投資の経験に基づいた有益な情報をメインにお届けしていますが、投資を行う前にきちんと学習する事が不可欠です。
そのため、投資を行う上で参考になる書籍の紹介、時事ニュース、海外の投資先の情報提供や実際に足を運んで情報収集した現地のレポートも行い、メルマガ読者の皆さんへ有益な情報を日々提供しています。
メルマガ読者の多くは日々過酷な労働を強いられているサラリーマンの方であったり、事業の将来に不安を抱く経営者の方がほとんどです。閉塞感漂う今の日本。国だけに頼った将来に大きな希望を見いだせない今、明るい未来へ向かって海外不動産投資という大きなチャンスをつかむ扉を開くサポートをしていきます。
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